車検合格の報告!



軽自動車検査組合
軽自動車は軽自動車以外の車と検査する場所が違います。




アイミーブ HA3W
フロントガラスにファインゴースト施工
フロントドアとフロントクォーターにカメレオン ステルス施工

この車両は当サイト管理人(山本)のマイカーです。
通勤に使用していますので出勤日には店頭にございます。
気になる方は見学にお越しください。






2種類の測定器で自己診断してみました。
検査機器 POCKET DETECTIV/2.1
フロントガラス72.6%




検査機器 INSPECTORⅡ MODEL2000
フロントガラス79%




検査機器 POCKET DETECTIV/2.1
運転席ドアガラス71.3%




検査機器 INSPECTORⅡ MODEL2000
運転席ドアガラス76%




検査機器 POCKET DETECTIV/2.1
助手席ドアガラス70.3%




検査機器 INSPECTORⅡ MODEL2000
助手席ドアガラス77%


2種類の検査機器で測定して数値が出でいますが、測定の位置により測定結果は異なります。
また、車検場の器機、警察官の所持している器機につきましても当方所持の器機とは異なります。
フィルムのロットや測定位置により数値のバラツキがある為ある程度の目安とお考え下さい。


令和2年11月、千葉県袖ケ浦陸運事務所(軽自動車検査組合)にて車検を受けました。
ユーザー車検代行で私も同行し、測定に立ち会いました。
現行の保安基準ではフィルムを施工してあっても可視光線透過率が70%以上あれば保安基準適合となり車検に合格します。
細かなことは他にありますが、単純に70%以上の条件を満たせば合法となります。
ガラスが反射していて車内が見えづらくなっていても70%以上あれば合格します。
違法にはなりませんし、公道走行中に取り締まりに会い測定器で測定されても70%以上の数値が出れば違反にはなりません。
ゴースト特有の、反射して車内が見えづらくてもそれを理由に違反キップは切れません。
全ての判断は可視光線透過率測定器での測定結果のみなのです。
検査官・警察官の見え方、感じ方、主観は考慮されません。
見た目での主観だけで測定器による測定もせず、車検整備・一般整備・入店等の拒否を受ける事案が見受けられます。
これってどうなんでしょう?
例えば、陸運局で車検合格した帰り道、オイル交換をしようとしたら入店拒否をされたら?
今車検合格したしたばかりなんですけど???

私のお世話になっているカーディーラーにゴーストフィルム施工の車両の車検を依頼された場合の対応をお聞きしました。
「当社(店)ではフィルム部についての合否判断ができないため陸運局へ持ち込みます」
いたってまっとうな回答と思いました。
認証工場であれば色々な検査機器があり、陸運局に代わる検査ができて車検の合否判定ができます。
ですが陸運局で使用されている可視光線透過率測定器PT-50(PT-51)を常備しているところは皆無なのです。
金額にして50万円~?程度の器械です。
制動力のテスターや他にも高価な機械が沢山あるのに可視光線透過率測定器が無いのです。
無いなら陸運局で合否判定を受けるのは普通の事と思います。
ところが、、、フィルム貼ってある=違反と決めつけ、剥がす事を条件にされたり入庫拒否をされる場合があるのです。
このような場合はユーザー車検やユーザー車検代行で対策(対抗)しましょう!
合法施工(保安基準適合)のフィルムを剥がす事(理由)はありませんよ!





【ご注意ください!】

発色の仕方は以下の条件の違いで変化します。
 車種・グレードの違い
 ガラスの角度
 車高の高さ
 車内の暗さ
 フィルム製造ロット
 使用部分の違い
 天候
 太陽の高度・位置

施工後の可視光線透過率は以下の条件の違いで変化します。
 車種・グレードの違い
 フィルム製造ロット

使用部分の違い経年変化数値及び説明は参考程度に記載したもので保証するものではありません。
施工後の可視光線透過率の予測は可能な範囲で致しますが、保証・保安基準の合否判断等はいかなる場合も致しかねます。

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