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- カーラッピングとは…
車両の塗装部分・未塗装部分に様々な専用ラッピングフィルムを貼付しカラーチェンジ(イメージチェンジ)してドレスアップするアイテムです。
メリット
パーツごとに好きなカラーリングに手軽にできる。
人と違った個性的なカラーリングにできる。
塗装では表現不可能なカーボン調(柄・質感)にできる。
剥がせば元通りになる。
デメリット
塗装よりも高額な場合が多い。
塗装よりも耐用年数が短い。
カーラッピング画像集1
アイミーブ(シルバー)
カーラッピング画像集2
N-BOX
カーラッピング画像集3
ハスラー
ムーヴのカーラッピング
ムーヴ
ジュークのカーラッピング
ジューク
ハリアーのカーラッピング
ハリアー
サンバートラックのカーラッピング
サンバートラック
アルトワークスのカーラッピング
アルトワークス
カーボン化計画第2弾!!
カーラッピング画像集1、シルバーのアイミーブでは3Dカーボンでした。
今回の第2弾では4D.5Dカーボンを選択しました。
※パーツによっては3Dも使用するかも知れませんが…

ボンネット
脱脂
シリコンオフで油分を完全除去

プライマー処理
剥がれやすい部分にはプライマーを塗布してより強力に接着させます。

貼り込み
今回は一人での作業の為、片手でテンションかけて片手でエアーを抜いていきます。







カット
余分な所をカットします。

角はあまり大きいとボンネット裏に折り込んだ所でシワだらけになるので斜めにカットします。


ヒートガンで軟らかくして圧着します。

完成!!




センターパネル
4D柄の5Dカーボンをチョイス。
ボンネットに貼った4Dシートに厚いクリアーシートが重なっている感じです。
ノーマルは黒いダッシュボードにシルバーのパネルなので結構目立ちます。


よく脱脂してからカットする場所に予めナイフレステープを仕込みます。
中心のナイロン糸を引いて上に被せて貼ったシートを切ります。
シートを乗せた瞬間に「厚いっ!」って感じです。
当然、熱を加えない状態での「伸び」は3D・4Dシートより悪いです。
但し、熱を適度に加えた状態では3D・4Dシートよりも安心して伸ばせる感じです。
この5Dカーボンは表面にキズ防止透明の保護シートが付いています。
R部分のエア抜きは非常にやりずらいので私の場合は剥がしてしまいます。

ナイフレステープでカットしたところです。

残ったグリーンのテープ(シートの中にもあります)を剥がします。

剥がすときに一旦シートがめくれますのでしっかりと圧着します。


裏側もこんな感じです。
念のため裏側にはプライマーを塗布してあります。
R部分のカットです。

取り付けて完成です!







リアハッチ
ガーニッシュは外してナイフレステープを仕込みます。


こんな感じで一応貼れました。

ナイフレステープによるカットです。
※実際のカットでは糸は進行方向に寝かせて引きます。

スパッと切れてます。

前車のアイミーブではここのナンバープレートの窪みがかなり浮きましたのでしっかりとポストヒーティングしておきます。

鉄板が薄いのですぐに90度達します。

ガーニッシュは時間の関係でハッチ施工の翌日になりました。

下から覗き込まないと見えない部分なので簡単に済ませました。
自分の車だし…(笑)

ガーニッシュ施工前の画像です。







角度によって表情がこんなに違います。

ピラー・窓枠
外せるパーツは外して…











ドアアウターハンドル
まずはアウターハンドルをドアから外します。
ノブ部分を更に外していきます。


バラバラ状態で施工しました。
完成画像!!
黒カーボンと白カーボンで悩みましたが今回のアイミーブは白で!!

スイッチ部分は慎重に…





充電口(右側/普通充電口)



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