このフィルムの特徴
赤外線に近い長波の可視光線〜可視光線に近いエネルギーの大きい短波の近赤外線に干渉を起こし、遮熱効果が高く可視光線を遮断しない特徴があります。
XENON・FINE など青系発色のゴースト®は可視光線(A光)より波長の短い400nm〜など青色波長で干渉を起こしているタイプと違い、可視光線(A光)より波長の長い700nm〜など赤色波長で干渉を起こしています。
可視光線透過率(A光)90%とほとんどの車両のフロントガラス・フロントドアガラスへの合法施工が可能です。
車種やグレードによりガラスの透過率が異なりますので純正ガラス状態で着色が濃いと施工後70%を下まわる可能性があります。
![](img/image7ab1.jpg)
クラウン AWS210
フロントガラスにローズゴーストを施工
ローズ~ゴールドの強発色です!
![](img/IMG01726a.jpg)
![](img/IMG01743a1.jpg)
![](img/IMG01763a.jpg)
直角気味だと若干青紫系が出そうですね!
(運転席側下部)
![](img/IMG01710a.jpg)
ガラスに対して傾斜が強い撮影(下方から)では発色が強く、撮影位置を上方にしていくと青紫系になっていくのがわかります。
![](img/IMG01764a.jpg)
![](img/IMG01765a.jpg)
![](img/IMG01766a.jpg)
![](img/IMG01769a.jpg)
フィルムを上から垂らして撮影しました。
真正面の景色は透明(無色)に見えます。
フィルム左端のカールした部分の透過色はブリーグリーンになっています。
![](img/1628661715158a.jpg)
下の画像は、フィルムが傾斜するように撮影しました。
赤丸内のように傾斜した部分はブルーグリーンになります。
![](img/1628661731683a.jpg)
![](img/IMG01718a.jpg)
![](img/IMG01723a1.jpg)
ガラスが無い部分との比較です。
![](img/IMG01716a.jpg)
熱加工完了時の画像です。
このフィルムは50ミクロンと他の主なゴーストフィルムの38ミクロン~40ミクロンと比較して若干加工しづらく感じましたが、初回(1台目)施工なのでまだ検証が必要です。
![](img/IMG01706a.jpg)
フロントガラス
施工前透過率
81%
![](img/IMG01702a.jpg)
フロントガラス
施工後透過率
運転席前80%
![](img/IMG01770a.jpg)
フロントガラス
施工後透過率
助手席前79%
![](img/IMG01772a.jpg)
今回で3回目(3色目)の施工になります!
↓ 初回 サイレント
![](img/IMG00495a1.jpg)
↓ 2回目 ゴースト2ネオ
![](img/IMG01903_HDRb1.jpg)
↓ 3回目 ローズゴースト
![](img/IMG01742a1.jpg)
3回目の施工誠にありがとうございます!
オーナー様、弊社ご利用及び、
撮影・掲載にご協力頂きまして誠にありがとうございました。
【ご注意ください!】
発色の仕方は以下の条件の違いで変化します。
車種・グレードの違い
ガラスの角度
車高の高さ
車内の暗さ
フィルム製造ロット
使用部分の違い
天候
太陽の高度・位置
施工後の可視光線透過率は以下の条件の違いで変化します。
車種・グレードの違い
フィルム製造ロット
使用部分の違い経年変化数値及び説明は参考程度に記載したもので保証するものではありません。
施工後の可視光線透過率の予測は可能な範囲で致しますが、保証・保安基準の合否判断等はいかなる場合も致しかねます。