動画で見る 「ポロ」リアガラス1枚貼り施工


※前のページとは別のポロです。

通常プラベラの先端にフェルトを巻いたもので熱加工するのですが、私の場合ヘラ等は使用しません。
理由は、ヘラで押し付けたり擦ったりの作業では少なからずガラス表面の「ブツ」を拾いフィルム表面にデコボコができてしまいます。
よく見なければわからない程度ですがそれが気になります…
素手の作業は熱いし指先が乾燥してガサガサになるし、何より時間がかかります。
仕上がり重視の為の小さな「こだわり」です。


ではまずは熱加工編をご覧ください。



熱加工できたら線を引いて多少大きめにカットします。
ガラス表面を念入りに清掃します。
タオルは繊維が残りやすいので使用せずマイクロファイバークロスやスポンジ吸水クロスで拭き上げます。
セパレーターを一旦剥がし施工液を入れて丸めます。

ではここまでご覧ください。



丸めたフィルムを剥がしながらガラスへ貼り付け隙間が出来ないように位置を合わせます。
水抜きは中央から始め左半面→右半面(右半面→左半面)とやりますが左右均等でもいいと思います。
施工液や気泡が残らないようにしっかりと行います。
周囲はプラベラにペーパータオルを巻き施工液を押し出しながら吸い取ります。
よく確認して終了です。

 

では最後の施工編をご覧ください。


最後までご覧いただきありがとうございました!

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