ファンキーゴーストの特徴
Newタイプ
多層高反射
高発色
プリズムフィルム
ゴーストオーロラシリーズに比べ
反射発色が強いフィルムです。
可視光線での光の干渉を起こし、
金属のような発色反射があります。
(金属は含まれません)
本来は透明色ですが、
透過色は紫〜青
反射発色はブロンズ〜ローズ〜
シャンパン〜ターコイズグリーンなど
色目が角度、部位で変化します。
※Braintec様ホームページより抜粋
↓ピンボケです…
サンプルフロントガラス施工前透過率90%
これはサンプルで透明タイプのガラスですが、本来国産車の殆どがグリーンガラスとなっています。
透過率は70%~80%⁺のガラスが多いです。
3点測定
施工後透過率86%
施工後透過率86%
施工後透過率87%
この数値を見る限りでは透過率75%以上あれば施工後の透過率の保安基準値70%以上が確保できそうですが、メーカーでは下記のようにコメントしています。
「可視光線透過率は部位による変化とスペクトルによる変化があまりに大きいので公式な可視光線透過率は非公表とさせていただきます。」
恐らく部分的に透過率が大きく落ち込む場所があるか、製造ロットや切り取り部位によるバラツキがあるものと推測します。
弊社に届いたフィルムが、更に言うならば、サンプルガラスに使用したフィルムがたまたまこのような数値だったと理解してください。
「夜間」
「車内から」
「視認性」
についてのレポートです。
自分の車(アイミーブ)でのレポートで、
ファインゴーストが施工してあります。
そこに、上の画像にあるサンプルガラスを
角度を変えて重ねて撮影しました。
画像1枚目はファインゴーストのみで
サンプルガラスは重ねていません。
ファインゴーストのみの視界は良好、
あくまでも個人的な感想ですが、
違和感がありません!!
画像2枚目はファンキーを施工したサンプルガラスを重ねました。
比較的ガラスは立てています。
本来白っぽい光の色が、ブルー・グリーン系に見えます。
画像3枚目はファンキーを施工したサンプルガラスを少し寝かせました。
本来白っぽい光の色が、ブルー・グリーン系にピンク・紫系が混じります。
画像4枚目はファンキーを施工したサンプルガラスを、
アイミーブの傾斜に合わせました。
ピンク・紫系になりました。
「日中」
「車内から」
「視認性」
についてのレポートです。
画像1枚目はファインゴーストのみ
※車種はアイミーブでファインゴーストを施工してあります。
画像2枚目以降ガラスを段々と寝かせていきます。
ブルー・グリーン系から、
ピンク・紫系へと変化していくのがわかります。
このようにガラスの傾斜角度により、
視認性がかなり変わります!
つまり、車種により変わります!
他のオーロラ系でも、
発色が強めの物は 、
このような傾向が多少ありますが、
ファンキーゴーストは顕著ですね。
レジアスエース KDH201
フロントドアにファンキーゴーストを施工
フロントガラスはコートテクトが入っていました!
オーナー様、
コートテクトガラスへの、
ゴースト施工もお奨めです!
車内からの視認性ですが、
冒頭のサンプルガラス同様に、
ガラスに対する目線の角度により、
透過色が変わります。
紫・ピンク・ブルー・グリーン
運転席ドアガラスの施工前透過率
77%
運転席ドアガラスの施工後透過率
3点計測
73%
73%
74%
助手席ドアガラスの施工前透過率
77%
助手席ドアガラスの施工後透過率
3点計測
73%
73%
73%
オーナー様、弊社ご利用及び、
撮影・掲載にご協力頂きまして誠にありがとうございました。
【ご注意ください!】
発色の仕方は以下の条件の違いで変化します。
車種・グレードの違い
ガラスの角度
車高の高さ
車内の暗さ
フィルム製造ロット
使用部分の違い
天候
太陽の高度・位置
施工後の可視光線透過率は以下の条件の違いで変化します。
車種・グレードの違い
フィルム製造ロット
使用部分の違い
経年変化
数値及び説明は参考程度に記載したもので保証するものではありません。
施工後の可視光線透過率の予測は可能な範囲で致しますが、保証・保安基準の合否判断等はいかなる場合も致しかねます。