このフィルムの特徴
立った(地面に対し垂直に近い)ガラスは青・紫系
寝た(地面に対し平行に近い)ガラスは薄い紫~薄いグリーン~シャンパンゴールド系が出やすいです。
クラウンとプリウスαのフロントガラスは寝た(地面に対し平行に近い)ガラスなので薄い紫~薄いグリーン~シャンパンゴールドが出ています。
タントのフロントガラスは立った(地面に対し垂直に近い)ガラスなので青・紫系が出ています。
ひとつのフィルムで、ガラスの角度・陽の当たる方向・天候・明るさ等で全く違う表情を見せる、とっても魅力的なフィルムです。
クラウン AWS210
フロントガラス・ドアガラスともゴースト2ネオ施工
少し離れた場所から
薄い紫~薄いグリーン~シャンパンゴールドが出ています。
近くから見ると視点が垂直に近くなるため青・紫が出ます。
車両を反対方向に変えるとほぼ青・紫になりました。
ドアガラスは立っていますので、
しっかりと青・紫系の色が出てます。
角度によってはこんな感じにもなります!
フロントガラス
施工後76%
フロントドア(右)
74%
フロントドア(左)
72%
タント LA650S
フロントガラス・ドアガラスともゴースト2ネオ施工
フロントガラス
施工後74%
見る角度や太陽の位置などにより色を感じない場合もあります。
フロントドア(右)
72%
フロントドア(左)
71%
フロンクォーター(右)
75%
フロンクォーター(左)
75%
プリウスα ZVW41
フロントガラスにゴースト2ネオ施工
同じ車両を脚立の上から見ると、
このように紫色が出現します。
ガラス面に対して垂直に近い目線(視点・角度)だと青や紫が出やすくなる為、
タントのようにフロントガラスが立っている車種は車両正面から見ると青や紫が出やすいのです。
フロントガラス
施工後72%
アウトランダー GG3W
フロントガラスにゴースト2ネオ施工
撮影時天候:曇り
左 → 施工前(ノーマル)
右 → 施工後
とてもきれいな色が出ました!
フロントガラス
施工前84%
フロントガラス
施工後79%
フロントガラス
傾斜角度34°
ヴェルファイアー AGH30W
フロントガラス・ドアガラスともゴースト2ネオ施工
青紫系とゴールド系発色でカッコイイです!
車の向きを逆にしました。
サイドから…
フロントガラスの施工前透過率
83%
フロントガラスの施工後透過率
3点計測
運転席前 79%
中央付近 78%
助手席前 76%
運転席ドアガラスの施工前透過率
76%
運転席ドアガラスの施工後透過率
72%
助手席ドアガラスの施工前透過率
76%
助手席ドアガラスの施工後透過率
73%
運転席クォーターガラスの施工前透過率
76%
運転席クォーターガラスの施工後透過率
73%
助手席クォーターガラスの施工前透過率
76%
助手席クォーターガラスの施工後透過率
73%
フロントガラスの傾斜角度は31.3°です。
GRS200
フロントガラスにゴースト2ネオを施工
こちらのガラスは熱反(熱反射)ガラスと言って、合わせガラスの中間膜に金属をコーティングする事で断熱性を高めています。
同時にフィルムで言う「スパッタゴールド」の原型のような物です。
こちらのタイプのガラスへのゴースト2ネオ施工をお考えの方は是非参考にしてください!
フロントガラス
施工前透過率
82%
フロントガラス
施工後透過率
運転席前:74%
フロントガラス
施工後透過率
助手席前:75%
オーナー様、弊社ご利用及び、
撮影・掲載にご協力頂きまして誠にありがとうございました。
【ご注意ください!】
発色の仕方は以下の条件の違いで変化します。
車種・グレードの違い
ガラスの角度
車高の高さ
車内の暗さ
フィルム製造ロット
使用部分の違い
天候
太陽の高度・位置
施工後の可視光線透過率は以下の条件の違いで変化します。
車種・グレードの違い
フィルム製造ロット
使用部分の違い
経年変化
数値及び説明は参考程度に記載したもので保証するものではありません。
施工後の可視光線透過率の予測は可能な範囲で致しますが、保証・保安基準の合否判断等はいかなる場合も致しかねます。